~商店街から宇宙まで~
弊社は1982年に、創業しました。従業員は私を含めて3人でのスタートでした。たまたまご縁のありました大企業のご担当者様のお引き立てもあり、少しずつではありますが成長してまいりました。もちろん順風満帆とは行かず、大変な状況に置かれたときもありましたが、社員を家族と思い歯を食いしばって頑張って来て創立35年を過ぎたということに深い感慨をおぼえます。
弊社のお客様は他業種、他分野に渡っておりそれぞれの分野でのエキスパートの方々が多くいらっしゃいますが、弊社ではお客様のご要望に色々なアイディアを組み合わせてご提案させていただき、また製造分野でも様々な要求に添えるよう日々努力を重ねております。
中小企業としてはいち早く2005年にISO14001及び9001を取得しRoHSにも対応しております。また新しい分野への挑戦も続けて行ってまいりました。これからも頭を柔らかくし、小さなものから宇宙に飛び立つロケット(の一部ではありますが)まで、幅広くお客様のご要望に答えられるよう全力を尽くしてまいります。
タカ電子工業株式会社
代表取締役 高松 正利
商号 | タカ電子工業株式会社 |
本社 所在地 | 〒242-0029 神奈川県大和市上草柳6丁目6-21 |
中部事業所 所在地 | 〒455-0861 愛知県名古屋市港区大西1丁目83-1 |
電話 | 046-200-7262(代) |
FAX | 046-200-7514 |
従業員 | 30名 |
役員 | 代表取締役 高松 正利 取締役 高松 素直 |
資本金 | 10,000,000円 |
取引銀行 | 横浜信用金庫 保土ヶ谷支店 横浜銀行 藤棚支店 |
事業内容 | 電子応用機器に関するハードウェア及びソフトウェアの開発、設計、製造、販売。 電子応用機器の組立、配線、調整。 労働者派遣事業 |
主要取引先(50音順) | アドバンス理工株式会社 有富設計株式会社 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 株式会社 荏原製作所 株式会社 荏原フィールドテック NECネットワーク・センサ株式会社 大江電機株式会社 応用電機株式会社 海洋電子工業株式会社 株式会社 勝亦電機製作所 株式会社 コスミックエンジニアリング 三興コントロール株式会社 サンテクノ株式会社 三和エレクトロニクス株式会社 シンフォニアテクノロジー株式会社 株式会社 ジュピターコーポレーション 国立学校法人 東京大学 トーレック株式会社 日本電気株式会社 富士フォイトハイドロ株式会社 株式会社 堀口工業所 三菱電機インダストリアルソリューションズ株式会社 三菱電機ディフェンス&スペーステクノロジーズ株式会社 武蔵野電子機器株式会社 株式会社 守谷商会 |
1982年 | 保土ヶ谷区天王町に高松正利個人にて創業 |
1985年 | 法人に改組 タカ電子工業株式会社設立 資本金 300万円 |
1993年 | 資本金1,000万円に増資 |
1996年 | 保土ヶ谷区峰岡町に本社移転 |
2005年 | ISO14001認証取得 ISO9001認証取得 ![]() |
2020年 | 大和市上草柳6丁目6-21へ本社移転 |
2022年 | 中部事業所を開設(愛知県海部郡) |
2024年 | 中部事業所を移転(愛知県名古屋市) |
私達は顧客満足を第一に継続的改善を図り 安心と信頼の得られる製品を提供します。同時に一人ひとりが環境に対する重要性を認識し地球環境の保全に積極的に取り組み地域社会に貢献する企業を目指します。
【重点事項】
1.法令・規制要求事項・社内基準及び顧客要求事項を満たします。
2.要求事項への適合性の継続的な改善を図ります。
3.マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を図ります。
4.各部門で具体的な目標
・グリーン購入の推進
・技術、知識の向上
・不良低減
・顧客満足の向上
その他品質に関する目標を設定し、定期的に点検・見直しを行いその達成を図ります。
5.全員がこの方針を理解し活動を実践します。
6.環境汚染の予防・省資源・省エネ・産業廃棄物排出量の削減等環境への負荷の低減をします。
7.省エネの開発を行ない、環境負荷の低減を図ります。
8.地域社会とのコミュニケーションを図り方針の公開等必要な情報を開示します。
9.関連会社・協力会社に環境保全への積極的な取り組みを奨励し支援します。
タカ電子工業株式会社は、業務上取り扱う顧客情報・個人情報・技術情報及びその他の企業情報などの情報資産を様々な脅威から守ることを目的とし、本情報セキュリティに関する規定を定め社員全員で以下の取組を実施します。
1.業務上取り扱う顧客情報・個人情報・技術情報およびその他の企業情報を取り扱うための設備や
情報システムを情報資産と認識し、機密性・完全性・可用性を考慮した上、これを保護します。
2.情報資産の重要性、脅威および脆弱性などからリスクを認識し、そのリスクに応じて適切な
情報セキュリティ対策を講じます。また、情報セキュリティ対策については、その実施状況を
常に管理や見直しを図ります。
3.情報システムの重大な故障や災害の影響から企業活動の中断に対処し、重要な情報を保護し、
企業活動と重要業務をプロセス再開を行います。
4.情報セキュリティインシデントが発生しないよう日頃から備え、必要なログの取得および保護を
行うと共に、不慮の事故が発生した場合に原因究明や迅速な対応により影響が最小限となるよう
予防処置を講じます。
5.情報セキュリティに関する法令・基準・ガイドラインなどの規範、契約上義務を遵守し、活動して
いきます。
6.情報セキュリティの維持管理を統一的な視点で行うために委員会を設置し、必要なセキュリティ
管理体制を整えます。
7.情報セキュリティに関する重要性を認識し必要な知識・能力を維持していくために必要な教育
訓練を実施します。
8.常に変化していくリスクに対して効率的にマネジメントを行うため、当社ISO27001を継続的に
改善します。